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奈良山友会 写真と山行の記録

三国岳(959m)  山域:朽木葛川 芦生研究林
    

2007年10月13日〜14日(針畑ルネッサンステン泊)
   L:マックパパ、SL、Porori、ころり、ロザリア、オムコロ、madokaきのこ、リギ

コース
朽木古屋の登山口7:05→林道終点8:03→U字の木8:35→
岩谷峠9:04→桑原への分岐9:54→三国岳10:02→杉の巨木10:27
→三国岳山頂10:55/11:30→桑原分岐→林道終点12:22→桑原12:40


 13日近鉄筒井駅に13時集合。西名阪郡山ICから京都東ICを降り、針畑ルネッサンスに着いたのは16時過ぎ、まだ明るい静かな山あいに鹿の鳴き声がこだましていた。少しひんやりとして身のしまる感じです。一枚上着を着てから、フカフカの芝生の上にテントの設営をします。水道にテーブル、トイレもすぐ近くなので快適です。まだ明るいうちからオムコロさん持参のランプを点けて、藤棚の下で温かい鍋を囲みながら賑やかに語らい、食べて飲んで7時過ぎにはテントに入りました。

 14日は6時に起床、お湯を沸かしそれぞれの朝食をすませ、テントを撤収して7時前に登山口へ移動します。針畑川沿いの禿尻橋(古屋)で車を降り、一台は下山口の桑原へ。
早朝の山麓は朝もやの中からゆっくりと目覚めていくようです。禿尻橋から5分程の所に登山口と保谷林道の標識があって車止めのクサリがかかっていました。林道をしばらく歩き倉ケ谷の分岐を左に入り、林道終点からは左に登山道が続いています。尾根は植林も少しありますが明るい雑木の林で、シャクナゲの木が多く見られます。先頭を行くPororiさんが「琵琶湖が見える〜〜」と叫んだ!左側の林の切れ間から湖西の山々と少し霞んで琵琶湖が見えます。ずっと林の中を歩いてきたので、木々の隙間から見る眺望でも気分が明るくなってやっぱり良いものです。
このあたりは杉の古木が多く見られ、倒木もあちこちに多く道をふさいだりしています。入る人も少ないのでしょうか?自然を感じます。岩谷峠の手前に寛政年間に祀られたという石塔が建っています。岩谷峠で休憩して左に県境尾根を南下します。ブナの大樹や湖西の山々を所々に眺めながら歩く。桑原への分岐と経ケ岳の分岐を過ぎて県境尾根をはずれ、三国岳山頂はすぐです。山頂で昼食かと思ったら、久多の方へ10分くらい下りたら杉の巨木が見られるというので先に行くことにします。Lを残してザックを山頂に置いて、空身で急坂を下ります。杉の巨木は登山道の脇にあり、数種の木が寄生していて、見上げると緑の葉が天に向って広がっていて見事だ。下るときは長く感じた道も帰りはあっという間に山頂に戻りました。比良の山を眺めながら昼食を摂り、お腹いっぱいになってあとは下るだけです。
通ってきた分岐へ戻り桑原へ下ります。こちらの道はしっかりとして、落ち葉の堆積で柔らかくて歩きやすい。気持のいいブナの林が続き足元にはイワカガミが群生しています。新緑の頃やお花の季節はどんなだろうと思いを巡らしてしまう!山頂から1時間ほどで林道に出ました。ススキやリンドウが咲き、秋の雰囲気の漂う林道を歩き桑原へは12:40分に着きました。


                                  記 小宮

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